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![Maccha](https://okashi-daisuki.com/wp-content/uploads/2019/07/maccha01.png)
頂きもので、山梨産の旬の桃をたくさんゲット!半分はそのまま食べて、半分は毎朝パンにつけるジャムにしようと思いついたよ。簡単です!
材料を確認して、必要なものを準備する
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今回参考にしたレシピはこちら。
材料
- 桃 4つ
- レモン汁 大さじ1.5
- はちみつ 大さじ1.5
レシピだと桃3つでしたが、今回は4つたっぷり使ってみました。毎日パンにジャムを塗って食べるので楽しみ。
レモン汁は本物のレモンを絞ってもいいですが、使い切れないと思う場合は今後も使いやすい『ポッカレモン』のような加工レモン汁を買うのもおすすめです。
今回は砂糖なしで作ってみましたが、砂糖が入っていた方が長持ちはするようなのでそこはお好みで調整してくださいね。毎日は食べないという場合は多少は砂糖入れた方が安心かも?
桃の下準備をする
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この4つの桃の内、3つは皮を剥いて手でグチャグチャにつぶします。
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その内1つはお好みのサイズに角切りをしておきます。※原型が残らない方が良い場合は4つ全て手でつぶしてもOK。
終わったら全てボウルに入れます。
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つぶしたのもあってとっても良い香り。このままジュレとして食べちゃいたいくらいです♪
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鍋に全ての材料を入れて30分置く
ボウルの中の桃を鍋に移し替え、はちみつとレモン汁を投入してよく混ぜます。
そもそも砂糖を入れないのもあってレシピ通りに作るとかなり甘さ控えめになるので、甘めが良い場合ははちみつはレシピの量は無視してたっぷり入れちゃってください。
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そのまま30分ほど置くと、味が馴染みます。※ただこれは必須ではないです。実際私も時短したかったので30分も置かずに次のステップに進みました(^^)
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鍋で煮る
30分置いた後は、弱火で30分〜1時間ぐつぐつ煮ます。
参考にしたレシピでは桃の皮をパックに入れたものも入れると書いてありましたが、今回はこの工程は省きました。でも桃の皮もダシになるんですね〜。
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角切りしていた桃1個分も柔らかく馴染んできて、全体にとろみがついてきたら火を止めます。
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とろみが十分についたら、火を止め、粗熱が取れるまで置きます。急いでいる場合は、ボウルに移してボウルごと氷水で冷やしてください。
ジャムを保存する
ジャムの瓶詰め。カビを発生させにくくし、出来るだけ長く保存するためには必要な作業なので面倒くさがらずちゃんとやりましょう(^^)
必要なものを準備する
- 鍋
- 瓶とフタ
- ふきんかタオル
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ジャムの粗熱が取れるまで待つ間にジャムを詰める瓶を煮沸します。
新しく買ってきた(もしくは家にあった)瓶とフタを食器用洗剤で洗います。鍋底に水をたっぷり入れて、ふきんを下に敷きます。水の状態から瓶とフタを入れて、火にかけ沸騰させます。
5分くらい煮ればOK。
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完成!
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桃4つ分でこの大きさの瓶いっぱいに入れて少し余るくらいでした。瓶を用意する時はもう少し小さめを2個かもう少し大きめを1個買うのが良いかも。
余った分は小さめのタッパーに入れて次の日にパンにつけたり、ヨーグルトに入れたりして食べました。
味は桃の香りがしっかり生きてて、桃本来の自然な甘さですごく美味しかったです。結構甘めが好きな人には物足りないかもしれないので、砂糖を入れるかはちみつの量を多めにする方が良いかも。個人的にはこの自然な甘さがたまらなく好きでしたが(^^)
砂糖が入っていないので小さなお子さんにも思う存分たっぷり食べさせてあげられるのも嬉しいですね♪
やはりおすすめはシンプルにパンかヨーグルトに乗せることですが、その他にもパウンドケーキやドーナツに添えたり、型に入れて凍らせればアイスキャンディーにも出来そうです(^^)
ジャムの保存期間は?
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大体ジャムは瓶詰めのものであれば1〜2年くらいはもつみたいです。
砂糖には防腐作用があるので砂糖の分量が多ければ多いほど、長持ちするということになります。ですがそれは未開封の場合。
開封後は冷蔵保存で約2週間程度しかもたないと思っておいた方が良いです。たとえ2週間未満だったとしても万が一カビが生えていたら食べるのはやめておきましょう。
![Maccha](https://okashi-daisuki.com/wp-content/uploads/2019/07/maccha01.png)
夏にぴったりの桃ジャム。毎日の朝食のお供に最高だよ♪