【パンプディング】食パン・卵・ミルクが余ったときにおすすめ!

うさこ
うさこ

食パンと卵とミルクの賞味期限がやばい……!

まだ切れてはいないのですが、ボケっとしていたら全部賞味期限切れになってしまいそうです。

いつものように卵とミルクでプリンを作って、パンは冷凍保存でもいいんですが、ちょっと別のお菓子を作れるなら作ってみようかな~というのもありました。

そこで、これらの材料を一気に消費できて、冷蔵庫で保存して2~3日はおいしく食べられそうなものを探してみました。

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パンプディングのレシピを選ぶ

こちらのパンプディングを作りたいと思います。

カリふわ♥パンプディング by Cafecoron
表面はトーストのようにカリカリ♪中はミルクたっぷりでふわトロ♥デザートや朝食に♪ 1000人以上のつくれぽありがとう♡

パンにプリン液を掛けて焼いたらパンプディングになる」感じですね。

以前、材料だけ調べていい加減な感じで作ったらあんまりおいしくなかったので今回はしっかりレシピを見ながら作ることにします。

こちらのレシピはつくれぽ1700以上を獲得していて、期待できます!

材料と道具をそろえる

材料

材料はこちら!

  • パン:1枚
  • 牛乳:150ml
  • 卵:1個
  • 砂糖:大さじ1

……を、2倍で作ります。

パン、牛乳、卵、砂糖

道具

容器

オーブンで焼くので、愛用しているジプロックの容器は使えません。

こちらの「チェリーを洋酒漬けにしようとして密封できなかった容器」を使います。

ダイソーのガラス製耐熱容器

ダイソーで300円だったと思います。

オーブンでも使えて、そのまま蓋をして保存ができるので便利です。

フルーツを洋酒漬けにするなどの長期保存には向きませんが、2~3日なら問題ないかなと思います。

陶器のサラダボウルとかでもいいのですが、私の家には本当に最低限の数の食器しかありません。サラダボウルは2個しかないです。

不足するとご飯を食べる時に困るので、保存には保存容器を活用します。今回は量も多いしね。

大さじ、箸、ボウル、茶漉し(またはざる)

砂糖は大さじで入れていきます。

ただ、好みで好きな量にしていいそうなので、計量スプーンが無ければ適当に量ってもよさそうです。

泡だて器も持ってはいますが、後で洗うのが面倒なので箸で混ぜます

ボウルは1個でいいです。

レシピ通りに作って、しっかり待つ

卵と砂糖と牛乳を混ぜてプリン液を作っておきます。

そして、パンを適当な大きさに切ったら容器に詰めます。

パンを容器に詰める

ぎゅうぎゅう……。

わざわざナイフを出してきましたが、手でちぎってもよさそうです。次回からはそうします。

その上からプリン液を掛けますが、この時に茶漉し(またはざる)を通します

プリンを作る場合は、なめらかにするために何度か漉しますが、今回はパンがあるし、そんなに気にしなくてもいいかなーと思ったので漉すのはここで1回だけにしました。

漉しながら卵液をかける

ここでレシピを見ると「食パンの耳が上になるように並べ……」とあります。

何も考えずに敷き詰めてしまったので箸で修正します。

パンの耳が上になるようにする

こんな感じでいいのかな……?

レシピによると、

この段階ですぐに焼かず、パンが卵液をたーーっぷり吸うまで待ちます

とのこと。

食べたら分かりましたが、この「待つ時間」が結構大切です。

パンが液をしっかり吸っていると、プリンっぽさが増してすごくおいしいです。

以前作ったときは待ち時間0でそのまま焼いてしまったせいか、全体的にごわごわしていて「うーーん……」みたいな仕上がりでした。

そのまま放置して、コナンが始まったので見てくることにします。

オーブンで焼く

アニメを見終わったので、オーブンを予熱して焼きます。30分も放置したので充分でしょう。

220度で20分だそうです。

なんとなく、ダイソーの容器が(安すぎて)信用ならないので200度にしてみました。

焼け具合が微妙なら時間を追加しようかと思っていましたが、程よい感じでした。

オーブンで焼く

あ! パンがふっくらしすぎてこのままじゃ蓋をして保存ができない!

とりあえず冷まそう……。

ふわふわのパンプディングができた

完成

ふわっふわ!!

「このままでは蓋ができない」と不安になりましたが、冷めたら蓋が閉まる程度にしぼんでくれたので大丈夫でした。

食べた感想

めちゃくちゃおいしかった。

しっかり液体を吸わせたのがよかったのか、下の方は本当にふわふわ、ふるふるしていてムースみたいでした!

普通のプリンとはまた違ったおいしさです!

また、今回はレシピよりも低めの200度で焼きましたがいい感じに焼き色が付きました。

上の方の食感はカリカリしていて食べていて気持ちがいいです。

食べたい分だけ、大き目のスプーンで切り取って食べます。余ったら蓋をして冷蔵庫で保存します。

冷たいままでもおいしいし、オーブンでまた少し焼いて食べてもおいしいです!

うさこ
うさこ

思ったよりも早く食べきってしまいました!

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