【マカロン】作り方を間違えなければ簡単!

うさこ

マカロンでお腹いっぱいになってみたかったので作りました。

初心者には難しいようで、最初は失敗してよくわからないものを完成させたりしていましたが、最近成功し始めました。

スポンサーリンク

レシピを選んで必要なものを確認

今回参考にしたレシピはこちら。

バレンタインにも!チョコレートマカロン by あんなぱん
「バレンタインにも!チョコレートマカロン」の作り方。何度も何度も失敗しては改良しを繰り返しました。 誰でも失敗しないで出来ると思います! 乾燥時間がカギです。 材料: アーモンドプードル、ココアパウダー、粉砂糖

材料を見てみましょう。

  • アーモンドプードル:35g(プレーンの場合は40g)
  • ココアパウダー:5g(プレーンの場合は入れない)
  • 粉砂糖:30g
  • 卵白:30g
  • グラニュー糖:30g

材料調達

材料は全部、近所のスーパーで揃えることができました。

ヨーカドーや東急ストアだとほどよい量のものがお菓子のコーナーに置いてあります。カルディのはちょっと量が多いです。

  • アーモンドプードル

    APと略されることが多いです。

    アーモンドの粉です。別のもの(小麦粉とか)で代用するレシピはありますが上級者向けだと思います。

    初心者は失敗するので「アーモンドプードル」を買ってきましょう。

    私はこれをよく買っています。

  • ココアパウダー

    私はココアパウダーの代わりに抹茶を入れました。レシピ記載の通り、無ければなくてもいいです。

  • 粉砂糖・グラニュー糖

    粉砂糖とグラニュー糖がありますが、どちらも砂糖です。

    グラニュー糖はきび砂糖でもなんでも、家にある普段使っているもので大丈夫でした。

    ただ、粉砂糖は絶対「粉砂糖」を使った方がいいです。失敗します。

    ケーキの上に白くてふわふわした砂糖が振りかけてあることがあると思います。あれが粉砂糖です。

    お店でよく見るのはこれ。

  • 卵白

    「卵白〇グラム」といろんなレシピに書いてありますが、卵1個で卵黄と卵白を分けたらだいたいレシピ通りの量になります

    あんまり細かく気にしなくて大丈夫です。

    卵黄が余るので、とりあえずお皿に入れてラップして冷蔵庫に入れて保存します。

    私はあとでプリンを作ります。この後ご飯を作る人はオムレツにして食べるとかどうですか?

    電子レンジでプリンを作る

道具の準備

次は道具を準備します。

無いと困るのは、

  • 量り(材料を量るのに必要)
  • ハンドミキサー(卵白を泡立てるのに必要)
  • ゴムベラ(マカロナージュに必要)
  • ボウル(混ぜるときに必要)
  • ざる(粉類をふるうときに必要)
  • クッキングシート(生地を絞り出して焼くときに必要)
  • 食品用ポリ袋やジプロック(絞り袋代わり)

これらがない場合は買った方がいいです。

私は以前、手動で泡立てていましたがクリームと違って卵白はなかなか泡立ちません

マカロンは卵白をしっかり泡立てないと失敗します

なのでマカロンを作りたければハンドミキサーを買うのがおすすめです。

よかったら読んでね! →ハンドミキサーを買った話

ボウルはとりあえず1個でいいです。

材料を量ったりするのに何かしら入れ物が必要にはなりますが、それは普段使っているお皿などに移し替えながらできます

生地を絞り出すときの袋はポリ袋が使えます。角を切って使えば、きれいな袋なら何でもいいです。

絞り袋があればもちろん使いやすいですが、私はここ数年買ったことがないです。

袋に生地を流し込むときは、マグカップなどに袋を入れてからやるとフニャッとならないので楽です。

必要なものがそろったら、作ってみましょう!

レシピ通り進める

レシピ通りにやれば、だいたいうまくいくはずです。

注意するのは、紹介したレシピの7番の「マカロナージュ」と、10番の「乾燥させる」のところです。

マカロナージュ

マカロナージュは動画でイメージをつかんでからやるといいです。

やり方というか、「リボン状に落ちる」ってどういうこと? とか、どこまでやるかを頭に入れてやりすぎないようにするのが大事です。

この動画だとカードに持ち替えていますが、ゴムベラだけでもできます

しっかり乾かす

これは本当にしっかり乾かさないと表面がボコボコのクッキーみたいになります

失敗してボコボコになったやつです。味はマカロンでした。

完成!

今回はうまくいきました!

ガナッシュ(中身)はホワイトチョコをミルクでといて作りました。

失敗した話

粉砂糖の代わりにグラニュー糖を使ったり、卵白をうまく泡立てられずに無理やり作って失敗したこともあります。

焼く前からもう生地がさらさらすぎて「ダメだろうな」と予想はできましたが、やっぱり駄目でした。

焼きすぎだったのか、ひび割れてカチカチのものができたこともあります。

砂糖が大量に入っているので、どう失敗しても何らかの甘いお菓子にはなります。

慣れると成功率は上がるので、何度も挑戦してみましょう。

うさこ

材料は最初に書いた通り近所で買えるもののはずなので、ぜひレシピ通りに使ってくださいね!!!